上司に「気を付けて」正しい敬語の使い方 出張時やメール伝えるなら

敬語の使い方

日常的に使う「気をつけて」という言葉。友人と別れる時、仕事に向かう家族をお見送りする時、そして会社の上司が営業や出張などで外出する時!
気軽に何気なく使っている言葉でも、相手が目上の方だと簡単には言えません。
相手を気遣う表現なのですが、伝わり方次第で上から目線に感じ取られてしまったりと失礼になることもあります。失礼にならいように伝えるためには、正しい敬語を身につけておきたいですね。

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上司に「気を付けて」の正しい敬語の使い方

そもそも「気をつけて」自体は敬語ではないので、目上の方に使うときは言葉の前に「お」を足して、「お気をつけて」を使用しましょう。
丁寧語では、言葉の前に「お」を付けるは、ただ単に「気をつけて」と言うより「お気をつけて」と言った方がより丁寧に聞こえます。

 

出張で「気を付けて」上司に伝える敬語

直属の上司が出張されるときは、やはり一言声をかけて気持ちよく送り出してあげるとお互いにとても気持ちがいいコミュニケーションとなりますよね。
たとえば、上司が出張に出掛けるとき「気をつけていってらっしゃい!」と軽い感じで言ってしまいそうになりますが、そんな時は正しい敬語を使いましょう。

※ ラフな雰囲気の職場であれば丁寧すぎないように、できれば他の同僚と同じようにするといいですね

出張に出る相手に対して「気をつけて」を伝える時は、「お気をつけて、いってらっしゃいませ」と伝えるのが適切です。

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「いってらっしゃい」自体は敬語ですが、これだけでは丁寧さに欠けるので、語尾に「ませ」を付けることでより柔らかさが増します。
敬語を使って丁寧な言葉で伝える必要がある相手には「いってらっしゃいませ」を使いましょう。

 

上司へメールで「気を付けて」を伝える敬語

上司に直接伝える時も、メールで伝える時も「気をつけて」の敬語表現の使い方は同じです。「お気をつけて~ください(くださいませ)。」または「お体にお気をつけください」などです。

より丁寧に示す時は「お気をつけて」の前に「くれぐれも」を付けます。
「くれぐれも」を付けることで「お気をつけください」の意味合いが強くなるので、台風など天候が良くないときや遠方の場合など困難な状況のときに使うといいですね。

「くれぐれもお気をつけていってらっしゃいませ。」といったように伝えると丁寧かつ、自分の体調のことも気にかけてくれているんだなと、良い印象を与えられます。

 

まとめ

目上の方に対して使う「気をつけて」を簡単にまとめると、

・「お気をつけて〜ください(ませ)。」
道中を気にかけるときなどに使えます。

・「お気をつけ(になって)ください。」
「気をつけてください」という表現をもう少し丁寧にした言い方です。

・「くれぐれも〜」
身体の具合などを気にかけるときはこちらの表現を使うとより気持ちが伝わりやすいです。

思いをスマートにストレートに伝えるためにも、社会人として敬語の使い方には「気をつけて」おきたいですね。

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